2008/09/06

タイプ分けによる自己分析(エンジニア編)

色々なタイプ分けを利用して、自分を分析してみる。
記念すべき第1回はエンジニア編。

プログラミングしたい人々は、物が出来るまでの過程を楽しみたい人である。だから、「DBにクエリーをかけてHTMLにぶちまけるだけの簡単なお仕事」が退屈で仕方がない。しかし、アプリ開発したい人々にとって、物ができるのは出発点にすぎない。彼らが楽しむ過程というのは、それを公開し、それを人々が使ってみるところにある。それがただのハッシュなのか人工知能なのかというのは、はっきり言っておもちゃの材質程度の意味しかない。


プログラミングに関しては、アプリ開発がしたい人だなぁ。
OSやミドルウェア系は、色々試して動かすまでと、
その仕組みを知ることが楽しかったりしますが。

こないだCNET編集長の西田さんとも話していて、エンジニアのタイプでも最もはっきり分かれていると思ったのは、この2類型。

(1)クリエイター・ギーク系
小規模なベンチャーで新しいサービスを作りたいタイプの人
会社の中で認められたいのではなく、会社の外で認められたい
週末も趣味でコーディングしている
お金、ステータスにこだわらない

(2)プロフェッショナル・傭兵系
大規模なプロジェクトで手際よく美しくコードが書ける人
身近な人たち(会社、顧客、家族)を幸せにしたい
「つくりたいもの」よりも「ビジネスになるもの」を優先
安定収入、ステータス重要


プロフェッショナル・傭兵系だろうなぁ。
幸せと収入は重要だと思ってるので。
まぁ、なれるかは別の話ですなw


ソフトウェア開発っていうのは必要なスペックを満たすソフトウェアを作れれば勝ちなわけで。(中略)要は道具の使い方の話で。癖のある道具を癖のあるまま使いこなしたほうが良い結果が得られるなら、迷わずそうすべきなんだ。


PHPは触ったことが無いけど、
躊躇なく使えるタイプ…だと思う。きっと。
時間を見つけて今度試してみよう( ´∀`)
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