2009/08/23

批評の時もマナーを大切に

批評の内容に対して反論するのではなく、「その作品を創る技術が無いものがそもそも批評をするな」という、意見の封じ込めをしようとする人も後をたたない。
(中略)
物を作る能力と物を見る能力というのは似てはいるけど別物ではないかと思うのだ。
(中略)
「お前ごときが批評をするな」「まず、お前が作れ」と批評の内容に一切ふれず書いている本人の批判・意見の封じ込めをするのは、反論の方法として何かおかしな事ではないかと感じるのだ。
この話に、「能力の違い」や「権利」なんて関係無い。
あなたは行間を読み間違えています。

反論者(*1)が言っていることは、

 「その作品を創る技術が無いのなら、せめて敬意を払った批評をしろ」

ということでしょう。


 *1.「反論」というのも違和感がありますが、、、
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tsutaken at 10:40│Comments(0)思想 | 言葉

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