Windows

2023/03/04

Windows11で「テストトーンの再生に失敗しました」を解消した方法

先日購入したLenovo IdeaPad Slim 370ですが、ふと気づくと音が出ない、、、(´;ω;`)  続きを読む

tsutaken at 08:36|PermalinkComments(0)

2019/01/30

Windows10でスタートメニューの動きがおかしくなった

我が家のPCは元Windows7機をWindows10に無償アップデートした機種なのですが、
ある日、スタートメニューの反応がおかしくなりました。

左クリックしても反応せず、右クリックと交互に押すと反応するのですが、
こちらが期待している動きをしてくれません、、、(ToT)

あれこれ試したものの解決策が見つからず、
Google先生にお聞きしたところ以下の記事を発見。

Windows10 1709 Fall Creators Update ― サービスを1つ止めただけで、スタートボタンが無反応 - ふらっと 気の向くままに

ということで、「Windowsプッシュ通知システムサービス」を起動させたところ
無事、元に戻りました。

古いPCなので起動がだいぶ遅くなっており、
不要を思われるサービスを止めたのが仇となったようです。


>まめだぬき さん

 ありがとうございましたm(_ _)m

tsutaken at 17:49|PermalinkComments(0)

2016/12/28

そういえば、自宅PCをWindows10にアップグレードした

ちょっと前の話ですが、無償アップデート期間中にやっておきました。
実績として晒しておきます。

・アップデートしたPC
 Lenovo H330シリーズ Pentium プロセッサー G620 タワー型デスクトップPC ブラック 1185-3BJ

・アップデート内容
 Windows7 Home Premium(64bit) → Windows10 Home(64bit)

サクッとアップデートできて、問題なく動いてる。。。
すごいなー!(≧∇≦)

今年もあと少しですね。皆様、良いお年を!


tsutaken at 11:59|PermalinkComments(0)

2011/07/06

64bit版OSがパソコンで主流になるのはいつ頃?

64bit版OSがパソコンで主流になるのはいつ頃?

最近、「いい加減新しい自宅パソコンを買おうかな?」
と思って、ちょっと調べていたら気になったこと。

64bit版OSが主流になる = クライアント版Windowsが64bitのみになる+1年くらい

と思ったので、ちょっと調べてみた。

続きを読む

tsutaken at 12:20|PermalinkComments(4)

2010/08/15

Active Directoryで使うドメイン名の命名ルール

Windows 2003 Serverで確認した、
Active Directoryで使うドメイン名の命名ルールをサクッとメモ。

ADドメイン命名ルール

  • スペースは使用できません
  • 数字以外の文字が最低1文字必要
  • :!#$&()*+.'/:;<=>?@[\]^`{|}~ は使用不可

そんだけ〜。

tsutaken at 00:41|PermalinkComments(0)

2010/07/17

Windows Server 2008 Server Coreを使ってみた

まぁ、モノは試しと言うことで。

コマンドからの操作を調べつつ、
Apache + Tomcat + MySQLのアプリを動作させてみました。

----------------------------------------------------
■コマンドプロンプトを起動する
 Ctrl + Alt + Deleteを押して、タスクマネージャを起動。
 ファイル → 新しいタスクの実行で、cmdを実行。

■画面解像度を変更する
 レジストリをいぢらないといけません。
 Windows Server 2008 Server Coreの画面解像度を変更する − @IT

■サーバ名を変更する
 netdomコマンドで実施するみたい。
 Windows Server 2008のコンピュータ名をコマンドラインから変更する − @IT

■Zipの解凍・・・ができなかった
 JDKがあれば、jar xvf hoge.zipが使えますが、標準のままでは方法が見当たらず。
 ローカルで展開して、サーバにコピーする方法に切り替え(^^;

■ファイルを共有する
 タスクマネージャから見るとWindows Firewallが見当たらないけど、
 コマンドプロンプトで確認すると起動しているようなので、
 必要なプロトコル/ポートを開ける。
  ・UDP 137
  ・UDP 138
  ・TCP 139
  ・TCP 445

 コマンドプロンプトでファイアーウォールの設定を変更するには、
 netshコマンドを利用するらしい。

 まずは現在の設定を確認。
 netsh advfirewall firewall show rule name=all

 以下のようにファイル共有に必要なポートを空ける。
 netsh advfirewall firewall set add rule name="HTTP" dir=in protocol=TCP localport=80 action=allow

 Windows Vista/Windows Server 2008のファイアウォールをnetshコマンドで制御する − @IT

■ディレクトリを丸ごとコピーする
 XCOPYだと思っていたら、「推奨されていない」とメッセージが、、、
 ROBOCOPYを使えとのこと。「ロボコピー」って、、、(^^;

 なお、GUIのインストーラは、そのまま利用できました。

■リモートデスクトップを利用する
 コマンド1つ実行。
 Cscript %windir%\system32\SCRegEdit.wsf /ar 0

 Windows 2008 サーバー コア でのリモート デスクトップを有効にする方法
----------------------------------------------------

初めてコマンドから実行したものが結構あったなぁ。

不要なモジュールが無い分、パッチの適用頻度も低いでしょうし、
用途が決まっているサーバに対してはこちらの方が良さそうですね(^^)b

tsutaken at 22:40|PermalinkComments(0)

2010/05/09

Windowsで2GBを超えるzipファイルが壊れる

タイトル通りなんですが、Windowsの仕様(?)らしい。

圧縮フォルダーは 2 GB を超えるときに破損します

対象は
 ・Windows XP
 ・Windows Server 2003

Service Packをあてても、圧縮時にエラーになるだけ、、、なのかな??
結局、2GBは超えられないって事ですね。

(((;゚Д゚)))ガクガクブルブル


tsutaken at 12:40|PermalinkComments(0)

2010/03/28

統合Windows認証をドメインコントローラ兼IISサーバで利用する場合の注意点

IISで単純に「統合Windows認証」のみを利用した場合、

 1.IISサーバのローカルユーザとして認証できないか?
 2.IISサーバの属するドメインユーザとして認証できないか?
 3.IISサーバの属するドメインと信頼関係のあるドメインのユーザとして認証できないか?

の順で認証が実施される。(たぶん)

その為、ドメインコントローラ兼Webサーバ(IIS)の場合、
ドメインユーザ=ローカルユーザとなることにより、
上記1の認証で許可されてしまう。

その場合でも、Webアプリケーション側で取得できる情報は、
なぜか「サーバ名¥ユーザ名」では無く、「ドメイン名¥ユーザ名」となる。

で、これの何が問題かというと、
「アプリケーション側で、エンドユーザがドメイン/ローカルのどちらにログオンしているかを意識できない」
という事に繋がる訳です。(゚Д゚ )アラヤダ!!

ドメインコントローラ兼Webサーバ(IIS)という構成は、
本番環境ではあまり無いかもしれませんが、
検証時に勘違いしやすい点ですね。

・・・というか、勘違いしました!!(>_<)

※IIS:Microsoft Internet Information Servicesの略

tsutaken at 00:56|PermalinkComments(0)

2010/03/13

32bitのWindowsで使える最大メモリ上限には驚かなかった件

以前、こんな記事を書きました。
 ・32bitのLinuxで使える最大メモリ容量にやられた件

この時にPAEを知ったので、あまり驚きませんでしたが、
32bitのWindows Serverだって、4GB以上のメモリを利用できるんです。

◆Windows Server 2003 R2、Windows Server 2008
  → 共にEnterprise Editionなら、64GBまでメモリの利用が可能
    (Microsoftのサイトより)

4GB以上のメモリを利用したいだけなら、
64bitのWindowsを使わなくても良いわけですね。

Windows Server 2008 R2は64bit版のみ提供となりましたが、
紛らわしいのは、Windows Server 2008 R2とWindows Server 2008 SP2は別物ということ。

Windows Server 2008 R2 と SP2 は同じですか。
 いいえ。Windows Server 2008 R2 は、Windows Server の次期リリースです。
 SP2 は、最新バージョンの Windows 2008 Server の Service Pack です。

64bit未対応アプリケーションを載せるサーバに、
2008のSP2を入れると聞き、一瞬あせって確認しちゃいました(^^;

※64bitのWindowsでも、WOW64があればいけそうですケド、、、


tsutaken at 10:23|PermalinkComments(0)

2009/11/14

Oracle Enterprise Managerを再構成する方法(Windows版)

ひょんなことから、Windowsサーバ上のOracle移行をやることになり、
あれこれやっているうちに、Enterprise Managerが起動しなくなった(汗)

仕方なく、Enterprise Managerの再構成を実施したのでメモ。

Oracleのバージョン : 10.1.0.2.0
続きを読む

tsutaken at 23:50|PermalinkComments(0)