マネジメント

2010/12/15

プロジェクトマネージャになりたいですか?

「プロジェクトマネージャー養成塾」のメルマガで、
 「IBMでは、一度、失敗したプロジェクトマネージャーは失敗を繰り返す傾向がある」
 「失敗はプロジェクトマネージャーにとって経験にならない」
というショッキングな意見が述べられている。

理由は、プロジェクトには不確実性があり、マニュアル通りに解決できるものではなく、
プロジェクト遂行中の様々な局面の判断が重要であるから、と。
だから、失敗したプロジェクトマネージャーは、どのような判断ややり方がまずかったのかではなく、
判断や行動のベースになっているその人の「プロジェクト観」を是正する必要がある、と結論付けている。

んー。これはとても興味深い。

僕の勝手な思いとしては、スコープ管理がプロジェクト成功の鍵を握る気がする。
スコープマネジメントを軸にして、リソース管理やスケジュール管理、ステークホルダーの利害調整を行うのが、
プロジェクトマネジメントの王道ではなかろうか?
スコープマネジメントには、プロジェクトの現状を客観的に把握する能力と、
プロジェクトの現状を打破するだけの政治能力が必要なため、
意識を高く持たないと、スキルを身に付けにくいのではなかろうか?

前段が正しいとすると、
最も必要なのは「スキル」じゃなくて「センス」なのかも。

で、ふと疑問に思った。
純粋にプロジェクトマネージャになりたい人って、どんな人なんだろう?('・c_・` )

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tsutaken at 12:00|PermalinkComments(0)

2010/02/06

日本を蝕む「お客様は神様です」

1.シンガポールで働いている場合。(一般的な欧米でもいいです)
(中略)
■ クライアントが無理難題言ってきたとき。会社がそんなこと却下する。

日本では、コレがかなり少ないのではないでしょうか。
現場が丁重にお断りしてもダメな場合、
上司からは「仕方が無いからやれ」と言われる確率が高いのでは?
(私は海外で仕事をした事が無いので、想像の範囲を出ませんが、、、)

生産性に悪影響を及ぼす上、「ゴネたもの勝ち」となり、
結果として「良い人が損をする」ことにつながるので、非常に残念。  <丶´Д`>ゲッソリ



【2010/02/22追記】
同じような話が出ていたのでトラックバック。

いまの日本の諸悪の根源は、デフレでも生産性の停滞でもなく、労働者をムダに消耗させる「顧客原理主義」かもしれない。過剰接客とも言おうか。日本人全員が顧客のわがままに振り回されすぎている。

日本では「お客様の満足度>>>>>(越えられない壁w)>>>>>社員の満足度」って感じで優先順位が完全にひっくり返ってるんだよな。
(中略)
そんな奴隷型顧客満足第一主義wを美徳だと言い張って、社員に押し付けるのが日本流のクソ仕事の流儀なんだよなw。




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tsutaken at 00:38|PermalinkComments(0)

2010/01/26

さすがケーズデンキ! おれたちにできない事を平然とやってのけるッ

ケーズデンキ社長の記事を読んで。

父の教訓
親父からは、「会社というのは急ぐと早く寿命が来ちゃうから、ゆっくり大きくしなさい」と言われました。だから、私が入社してから30年間は年25%成長、10年で10倍になるようなぺースでやってきました。それで30年で約1000倍になりましたが、次の10年は年15%成長に落としました。さらに今後10年は年10%成長に落とそうと考えています。普通は大きくなったらもっと伸ばそうとするんですが、当社は、大きくなったら、逆に伸び率を落とします。できもしないことは望まない。それが、「がんばらない経営」なわけです。

ほぇ〜 ( ゜д゜)ポカーン

予算策定時に、「できもしないことは望まない。」と言ってくれる会社は、
世の中にどれくらいあるんでしょうねぇ、、、?

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tsutaken at 22:36|PermalinkComments(2)